YouTubeチャンネル登録者を増やすチート一覧!自分で登録?

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YouTubeのチャンネル登録者を増やしたいとき、「チート(ズル)をして増やす方法はないのか?」と考える人は多いです。

チャンネル登録者の増やし方には、いくつかのチートが存在します。やり方によっては、一瞬で100人・1000人・1万人と増やすことも可能です。

今回の記事では、チートを使ってチャンネル登録者数を増やす方法を3つ紹介します。また、全く知られていない意外なデメリットも教えます。

相互登録をする(YouTube登録者を増やすチート)

YouTubeのチャンネル登録者数を増やすチート、1つ目は「相互登録」です。

相互登録とは、他の人とお互いに登録し合うことを表します。これにより、お互いの登録者数が「1」ずつ増えるわけです。

10人と相互登録をすれば、お互い10人を増やすことができます。100人と相互登録をすれば、100人を増やすことが可能です。

よって、どちらかが損をすることはありません。このため、多くの人が実践しているチート手法になります。

実際、ツイッターなどのSNSで「YouTube相互登録」と検索すると、呼びかけをしている人をたくさん見つけることができます

ただし、相互登録はYouTubeから禁止されています。

公式サイトの規約に、次のような行為はNGと書かれています。

自分のチャンネルを登録することを条件として、別のクリエイターのチャンネル登録を提案すること

(引用元:https://support.google.com/youtube/answer/3399767?hl=ja

最悪の場合、チャンネルを削除されてしまいます。相互登録を行うなら、そのリスクは必ず頭に入れておいてください。

このように、相互登録を使うことも、YouTubeでチャンネル登録者を増やすチートの1つです。

登録者を売ってもらう(YouTube登録者を増やすチート)

YouTubeのチャンネル登録者数を増やすチート、2つ目は「登録者を売ってもらう」ことです。

ネット上には、チャンネル登録者を販売している業者が無数にあります。彼らにお金を払い、売ってもらうわけです。

料金の相場は、登録者1人あたり10円前後です。例えば、100人の登録者を売ってもらうには、1000円前後が発生します。

ただ、こちらもYouTubeの規約違反です。公式サイトには、以下のように記載されています。

自動システムを使用して、視聴回数、高評価数、コメント数、その他の統計数を人為的に増やそうとする行為は、YouTubeでは許可されていません。

このポリシーを遵守していないコンテンツとチャンネルは、YouTubeから削除される場合があります。

(引用元:https://support.google.com/youtube/answer/3399767?hl=ja

チャンネル登録者を売ってもらうのは、「その他の統計数を人為的に増やそうとする行為」に相当します。

最悪の場合、チャンネルを削除されます。業者を使う場合、このリスクは頭に入れておいてください。

YouTubeラボ:武藤
YouTubeラボ:武藤
業者に売ってもらうチートについては、以下の記事で詳しく解説しています。

【参考記事】チャンネル登録者数買ってみた!購入疑惑はバレる?買う=BAN?

このように、相互登録を使うことも、YouTubeでチャンネル登録者を増やすチートの1つです。

複数のチャンネルを作って自分で登録する(YouTube登録者を増やすチート)

チャンネル登録者数を増やすチート、3つ目は「複数のチャンネルを作って自分で登録する」という方法です。

YouTubeでは、一人で複数のチャンネルを持つことができます。僕の場合も、以下のように複数のチャンネルを運営しています。

例えば、あなたが「チャンネル1」の登録者を増やしたいとします。

この場合は、自分のチャンネルを「2」「3」「4」と増やしていき、そこから「1」にチャンネル登録をすることが有効です。

このように、複数のチャンネルを作って自分で登録することも、YouTubeでチャンネル登録者を増やすチートの1つです。

チートで登録者を増やすとチャンネルがさらに伸び悩む

ただし、チートを使って登録者を増やすと、その後のチャンネルがさらに伸び悩むようになります。

新たな動画を投稿しても、再生数が伸びにくくなったり、チャンネル登録者が増えにくくなったりするのです。

なぜなら、チートで増やしたチャンネル登録者は、投稿した動画への反応を示してくれないからです。

すると、YouTubeはあなたの投稿を「チャンネル登録者が興味を示さない質の低い動画」と判断します。

そして、以下のような場所への表示回数を意図的に下げようとするのです。

・検索結果

・関連動画

・ホーム画面

この結果、さらに再生回数や登録者数が伸びにくくなるという、悪循環に陥ってしまいます。

チートを使った場合、一時的に登録者は大きく増えます。しかし、その後の努力が報われなくなってしまうのです

YouTubeラボ:武藤
YouTubeラボ:武藤
僕がチートを推奨しない最大の理由はここにあります。

このように、YouTubeでチートを使って登録者を増やすと、その後のチャンネルがさらに伸び悩むようになります。

チートを使わずにYouTubeチャンネル登録者を伸ばせた方法

チートを使わずにチャンネル登録者を増やす方法は、成功している人からやり方を教えてもらうことです。

僕も、昔は全く伸ばせず悩んでいました。しかし、うまくいっている人のアドバイスを取り入れたところ、少しずつ増えるようになったのです。

過去の僕も含め、伸び悩む人ほど自己流で取り組もうとします。間違った努力をしてしまい、全く結果を出せないのです。

YouTubeラボ:武藤
YouTubeラボ:武藤
スポーツでも、間違った練習をしても全く上達しないし、体を痛めてしまいますよね。

ただ動画を投稿するだけではダメで、正しい努力をする必要があります。これにより、着実に登録者が増えていくようになります。

まとめ:YouTubeチャンネル登録者を増やすチート一覧!自分で登録?

今回の記事では、チートを使ってチャンネル登録者数を増やす方法を3つ紹介しました。

まとめると、次の通りとなります。

・相互登録をする

・登録者を売ってもらう

・別のチャンネルを作ってそこから登録する

ただ、チートで獲得した登録者は動画への反応を示さないので、その後のチャンネルが大きく伸び悩むようになります。

そこで、チートに頼らず、実際に成果を出している人のやり方を取り入れることが有効です。正しい努力をすれば、確実に登録者は伸びていきます。

僕がYouTubeからの収入だけで生計を立てられるようになった、チートを使わない登録者増の方法は、以下のページですべて公開しています

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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